ここのところ、1才の弟の絵本を優先しています。弟のお気に入り「おべんとうバス」の紹介です。
1才の弟はおさがりでない自分の絵本が大事!
姉弟の我が家は、基本的に絵本はお姉ちゃんのお下がり。とはいえ、お姉ちゃんからすれば、全部自分の大事な絵本で、すぐとりあげられてしまったり。
そんなこともあって、いっぱい絵本はあってもやっぱり彼の専用の絵本が必要になって、やっぱり何冊か買い足すことになるわけですね。
というわけで、お姉ちゃんが気に入っていた仕掛け絵本だけでなく、彼に、気に入った絵本を買ってあげることが多くなりました。
というか、本屋に行くと、何か選んで離さなくなってしまうので、なんとかいい本を選ばなければいけません。
というわけで、この間がこちら。
たぶん、お気に入りポイントとしては、
- いろがはっきりしていること。
- バスが出て来て、のったり、おりたりすること。
- 食べ物とかいろいろなものがでてくること。
あたりですね。おねえちゃんはさらに擬音をおもしろがっているふしがありますが…
食べ物と乗り物が好きだったら…「おべんとうバス」
そういうような状況の中、本屋にいったときに、にぎりしめて離さなかったのが、「おべんとうバス」。
※大きい画像は絵本ナビの作品紹介へのリンクです。
すごく単純な話で、バスがやってきて、表紙の絵に描いてあるおべんとうの中身さんたちが順番に乗っていくというそれだけ。
ハンバーグさん
は~い
えびフライさん
は~い
ブロッコリーくん
は~い
トマトちゃん
は~い
おにぎりさんたち
は~い
っていう感じ。
読むたびに手をあげて、「あ~い」っていう感じ、想像できますよね?
遅刻したみかんちゃんは、てまねきして「はやくはやく」という雰囲気。
そして、最後はみんなで「いただきま~す」。
食べる真似をして終了。
1才の子どもが楽しいエッセンスが満載です。今は、「もこもこもこ」「いろいろバス」「おべんとうバス」を順番に読んでいる感じです。