久しぶりにkodomoeを買いました。8月号は、ノラネコぐんだんと「おかね」

今日は、久しぶりに買ったkodomoe8月号についてです。付録は、ノラネコぐんだんとおかねタウンとおかいものごっこセット。特集は「絵本キャラクター」でした。

久しぶりにkodomoeを買いました。絵本のブログは、実は、買ってある本や図書館で借りた本など、書くべきことがたくさんあるんですが、忙しくて、とても書いている場合じゃなくなってしまいます。去年も、夏は忙しくて、ブログをほとんど更新できなかったんですよね…。

というわけで、やるべきことはたくさんありつつ、でも、雑誌は旬を逃すと意味がないので、優先して、kodomoe8月号についてです。

kodomoeは子育て雑誌ですね。だから、子育てについての情報がたっぷりです。

だから、食事の話とか、育児とかの話が載っているんですが、この本を買ってしまう一番の動機は、ミニ絵本がついてくること。しかも、2冊。

で、最初のうちはよくわかっていなかったんですが、実際に出版されるものと紙質以外はほとんど変わらないんですね。だから、すごいお得な感じなんです。

というわけで、付録の絵本を見ながら、気に入る感じだと思わず手を伸ばしてしまうわけです。

今回の絵本は、このkodomoeから生まれた人気シリーズ「ノラネコぐんだん」シリーズ。今回はカレーライス。

今回は、カレーライスを作ってみたくなり、カレーライスを作ります。そしたら、虎につかまって虎にカレーを作らされるんです。虎に作ったカレーには肉が入っていなくて、自分たちが肉にされそうになって、なんとか逃げ出して…というような話。

いつものように勝手にカレーを作るところから騒動が始まっていくという楽しい話です。

キャラクターとしてもかわいいですが、勝手なことやって、ピンチになって、でもなんとかなって、そして最後はちょっと怒られつつ終わるという王道のパターン。でも、それが楽しいんですよね。

そして、もう一冊は「おかねタウン」。絵本というよりは、おかねでお買い物ごっこをするための本。さらに付録で、おかいものごっこセットがついていて、これとこの本が連動しています。本に書いてある商品が、実際に買えるように商品とお金がついているわけです。

絵本をひらくと、店になっていて、いろんなものが売っている。その商品がおもちゃとして別にあって、そしてお金がかいもの体験ができるわけですね。

そろそろ、お金というものを教えたいと思っていた私にはちょうどいい感じ。思わず買っちゃった理由のひとつです。

今までも、当然、買い物系のおもちゃは家にあるわけですけど、そうじゃなくてお金の価値というか、どれが高くて、どれが安いかというか、そろそろお金っていうものを教えたかったんですね。

というわけで、意外とこれも楽しく遊んでいます。

最後に、雑誌そのものの方の特集は絵本キャラクターの紹介でした。絵本から生まれたさまざまなキャラクターと、キャラ弁の作り方みたいなものもありつつ、なかなか楽しいです。

でも、今の子どもたちはいいなあ、と思います。

いろいろなキャラクターがあって、それが洋服になったり、グッズになったり…。しかも意外と手頃な値段で手に入るし。

絵本もあれば、歌もあれば、アニメもあって。

一緒にキャラクター眺めているだけでも楽しいですね。今日は弟は、ユニクロのエルマーのＴシャツとミッキーのズボンをはいています。両方とも雑誌には載ってないですけどね。

いっときのおさるのジョージブームは去って、今はアラジンにはまっているおねえちゃんです。

絵本の真似び（まねび）